大学時代にレーザ発振器の研究をしていたので、その経験を生かしながら海外とのかかわりが深い職業に就きたいと考えていました。当時のビアメカニクスはまさに自分の希望にマッチしていたため、入社を志望。積極性とコミュニケーション能力の高さや、学生時代に短期の交換留学(アメリカ)やインターンにて企業で研究をしていたエピソードを話し、環境の変化や新しい事への挑戦に対して積極的に行動できる事を強みだと伝えました。新卒入社後は、加工技術グループに勤務し、加工技術開発と加工技術の提案の業務をしていました。その後、海外出張(年間200日以上)を通してお客様への技術提案の業務に従事。現在は加工技術グループで培った経験を活かし、レーザ設計部にて新規装置開発の業務を任されています。
レーザ設計部門
開発・設計
入社当初は業務に直結するOJTがなく、実務をしながら、仕事を覚える必要がありました。レーザ加工機の基礎は研修員発表(実務社内発表会)を通じて、実務をしながら、逐一担当の先輩に教えてもらいました。ビアメカニクスに入社して得たスキルは、コミュニケーション能力の向上と、判断力。顧客対応や、開発を進める中で、お客様や他部署と打合せをする機会が多くあり、その中で自分がやりたい事、他人が考えている事を理解し状況判断をしながら仕事を進める事ができるようになったと思います。