大学で専攻していた経済・会計の知識を生かしたいと思い、経理の中でも専門性が高いと言われている“原価計算業務”を経験できるメーカーを探していました。ビアメカニクスを選んだ理由は、国内トップシェアを誇る高い品質と技術力に魅力を感じたこと。また海外にも複数拠点があったことから、多種多様な経験ができるのではと期待しました。前職は営業をしていたため経理は未経験での入社でしたが、先輩方がOJT形式で根気よく指導してくださったおかげで、しっかりと学ぶことができました。上長との面談では現状の業務で困っている点などを相談でき、目標設定もしっかりとサポートしてもらえます。また、外部で開催される経理セミナーにも積極的に参加させてくれるので、着実にスキルアップしていくことができました。
経理部門
経理
ビアメカニクスは年次に関係なく責任のある仕事を任せてもらえるので、成長できる環境が整っていると思います。私の場合、2014年に入社してから経理を学んだため、最初は聞き慣れない部品や製品の名前を覚えることで精一杯でした。しかし、2017年には原価計算業務全般、2019年には単体決算と監査対応、2020年には年度予算の策定業務と業務の幅を広げ、現在は上記全てに加えて固定資産管理のサポート業務も行っています。今では毎月の単体決算をまとめて社長に直接レポートを送付したり、会計監査の場面では外部の監査人との窓口となって、管理会計や財務会計について説明する担当を担っています。そういった重要なポジションを若手に任せてくれること、周りも十分にサポートしてくれる体制がビアメカニクスの魅力だと思います。また、ビアメカニクスで働く人々は、皆さんとても親切です。休暇が取りやすかったり、女性も産休を取得して職場復帰されている方が多いので、ライフワークバランスが充実しています。